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サッカーバトン [サッカー全般]

マイミク登録させて頂いているOracionさんのバトンを無理矢理頂きました。
ではドゾ。
※ちなみに、フットボール好きな人は是非やってみて下さい。

■好きなクラブチームは?

マンチェスター・ユナイテッド

クラブを応援し始めたのが丁度、ルート・ファン・ニステルロイとファン・セバスティアン・ヴェロンが
入団した年だったことを覚えてますね。
ということもあって、ファン・ニステルロイは大好きなストライカーです。

■好きな代表チームは?

イングランド
スペイン

日韓W杯が開幕するまではべらぼうに応援してました。
それもこれもベックスがいたから。
けれども、日本がベックスフィーバーとなってしまって以来、
ミーハーと罵られるのが嫌でスペインを応援しはじめました。
けど、心の底から愛しているのは今でもスリー・ライオンズ。(イングランド代表の愛称)

■好きな選手を3人挙げてください。

ライアン・ギグス

あのアーセナル戦で決めたハーフウェーラインからのドリブルシュートはシビれた。
試合を見始めた頃にはキャリアも佳境に差し掛かろうか、という頃だったんですけど
とある雑誌でギグスがウェールズ代表とギグスという姓を名乗るようになったいきさつを知り、
大ファンになりました。生え抜きであるっていうこともありますしね。

デイビッド・ベッカム

ワタクシをフットボールの世界に引き入れた張本人。
これ以上、語る言葉がないです。レアル移籍はショックでしたけど
なんだかんだいって好きな選手は嫌いになれないな、と実感しました。

リカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ"カカ"

これほどまでに総合力に優れる攻撃的MFを知りません。
素晴らしい選手です。ユナイテッドで活躍する姿を一度でいいから見たいと
心底思っている選手です。

その他、マンチェスター・ユナイテッド所属の大半の選手はみんな好きですな。
あとは、サイドアタッカーとかウイングの選手に好きな選手が多いです。
特に、スペイン系のサイドアタッカーはみんな好き。

■好きな監督を1人挙げてください。

一人上げるとなると難しい・・・・。
抽象的になりますが、スペクタクルなフットボールをする監督なら誰でも好きです。
("ジーザス"ヨハン・クライフの指揮するバルセロナとか見てみたい。)
ということで最近では、ASローマのルチアーノ・スパレッティとか。
少し前では、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル。
無敗優勝をした当時のアーセナルのフットボールは、とにかく美しくて強かった。
でも好きな監督、というカテゴライズとはちょっと違うかな・・・・。

■好きなスタジアムを1つ挙げてください。

◆オールド・トラッフォード

言わずもがな、ですね。行ったことはありませんが、ホームグラウンドなので。

■今まで一番思い出に残っている試合は?

◆2006-2007シーズンのユナイテッドの試合全て

4年ぶりの優勝だけあって、どの試合もよく覚えています。
シーズン終盤はえらいプレッシャーがあって、TV放送を見るのも一苦労でしたね。

◆日韓W杯予選、アウェーのドイツ戦とギリシャ戦

アウェーのドイツ戦、圧倒的不利の下馬評をひっくり返し5-1で快勝した試合。
アウェーで1点先制されるも、あっという間にひっくり返す様は圧巻でした。
特に、背番号4:ジェラードのミドルが凄かった、ってのを覚えてる。
ここでジェラードを初めて知った訳ですね。

ギリシャ戦はいうまでも無く、ベックスの右足で87分に同点に追いつき
首位通過を決めた試合です。
今でも、ゴールを決めた後のガッツポーズをするベックスが表紙のワールドサッカーダイジェストを
大切に持ってます(^^;

◆2002年 ゼロックススーパーカップ

国内では清水エスパルスを密かに応援しているワタクシが観戦するなか、
鹿島相手に試合終了間際に同点に追いついて、最終的にはPK戦で鹿島を退けたという試合。
途中出場の横山の奇跡のヘディングと、PK5人目の三都主の雄姿が今でも思い出されます。

■好きなゴールパフォーマンスは?

カカ(ACミラン)がゴール後にするパフォーマンス。
両手の人差し指を立てて空に向かって突き出しながら、天を仰ぎ見るヤツ。

■貴方がやってみたい、また、今やっているポジションは?

アンカー。但し、アンカーであってもアンドレア・ピルロみたいな
レジスタ的な役割がイイ。

■貴方が選手だったら背番号は何番を付けたい?

8番

7番は恐れ多い・・・。

■おしゃれだなと思うユニフォームは?

日韓W杯の頃のイングランド代表のユニフォーム、かな。
ベッカム仕様で持ってるくらいですから。
あとは・・・・アヤックスとか、リーベルプレートとかの配色とかデザインが好きかも。

■好きなチームがゴールした時に叫ぶ言葉は?

Yeah!とか、ヨシッ、ですかね。
Yeah!はプレミア見てる人なら皆いうんじゃないですかね?

■今までのベストゴールは?

あまり思い浮かばないですけど、ベルカンプの変態トラップからのシュートは
今見てもほんとにすげぇと思う。
最近では・・・FAカップ決勝のジェラードのスーパーミドルかな。

っと書いてきましたが、詳しく書き続けると一生終わらないと思いましたんで
軽く舐める程度にしときました。


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早朝のヒトコマ [サッカー全般]

フットボール界での最大のイベントの一つ、
UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝が今朝行われました。

もちろん、起きましたよ、朝4時に。
TVをつけると既にキックオフ。若干寝坊したか。

っと次に気付いた時に目に飛び込んできたのは
『CMの後、後半戦!』
というもの。

???
おっかしいなぁ・・っと思って次に気付いた時に
目に飛び込んできたのは
『カカ、大活躍!2ゴール!!』
というもの。

やっぱカカは違うな~、補強してくんねぇかな~と
思って気付くとACミランの面々がビッグイヤーを掲げていました。

???
ゆ、夢だったのかよ!!
っとそこで初めて気付き、結局10秒も試合を見ていない自分に
愕然としながらめざましテレビの開始を迎えました・・・・。
しかも、ダイジェストすら見てないので、
情けないことに結局めざましテレビ経由で試合のダイジェストを
見ることとなりました。

ゴール決めたのは、カカじゃなくてピッポだったのね(^^;
ピッポはやっぱ大舞台に強いね~。
ピッポは大好きなストライカーの一人なので、こうして活躍を見れるのは
とてもうれしいことです。(ユニフォームも持ってるくらいすきなのだ)

リバポは惜しかったなぁ。
オイラの予想では、リバポ勝つのではと思ってたんだけどね。

しっかしさ、現実と同時進行で夢の中でもチャンピオンズ・リーグを見るなんて
なんて器用なんだオリャ(´▽`;


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ふっとぼ~る・にゅ~す [サッカー全般]

掲題にあるとおり、最近というか本日の朝刊を見ていて気になった記事をまず。

・UEFAの会長にミシェル・プラティニが選出される。

これ、はっきりいってクラブレベルでのサポートを続けている方々や、
チャンピオンズ・リーグ(以下CL)でのビッグクラブとの対戦結果を楽しみにしている
ライトなフットボールファンにはまったく関係がないように思えますけど、
問題なのは彼が掲げていた公約。

『CLを開かれた大会にする為に中小国のクラブにも門戸を広げる。
すなわち、強豪国の出場枠を現行の4から3へ減らす』というもの。

・・・・・チョットマテと。
確かにこの公約は立派なものであり、これが実現することで、CL出場による莫大な金額が
中小国のクラブに入り財政問題は一気に解決されるでしょうが、
我々ビッグクラブのサポータや、3大リーグを好んで観ているファンにとっては
非常にイタイ問題となります。

何が痛いって、よく知らないクラブがCLに出てきても、興味もてないでしょ。
普段は戦うことがないメガクラブ同士が戦うから見るのであるから、
興味自体がなくなってしまいます。
(UEFAカップとか、みんなあんま興味ないっしょ?)

その他、、予選免除のストレートインの特権は何位までにするのか、とか
現行のレギュレーションに大幅な変更が入るのかどうか、とか、不安は尽きません・・・。

ま、極東の一フットボールファンが心配するくらいだから、
変なことしたらG-14(各国のメガクラブが組織した委員会)が黙ってないと思うんだけど。

お次
・ドイツ代表でもあった、セバスティアン・ダイスラー引退

正直、驚きました。確かまだ26歳だったような・・・。
若くして天才と言われ、ドイツの期待の星だったのですが、度重なる怪我、
そして鬱病にも悩まされていたと聞いています。
バラックが抜け、一時はガタガタだったバイエルンにあって、ダイスラーが健在ならば
絶対にバラックの後継者たる地位を確立していたに違いないと思ったんですが・・・・。

あまりプレーを見たことが無かったので、
(W杯前に必ず重傷を負っていて、出場機会が皆無でした)
引退は少々ショックです。

で、バイエルンがらみといえば
・ユナイテッド、オーウェン・ハーグリーブスに2000万ポンドのオファー

2000万ポンド、日本円にして、約48億円ですよ。
たっけぇぇぇぇぇ!!!
確かに、彼の有能は、先のW杯、そしてEURO2008予選を見てよく知っているんですけど
それにしても高すぎね??
出す方も出す方なら、このメガオファーを断る方も断る方ですな(^^;
正直、オシェイをつけて20億くらいのオファーでいいんじゃないっすか?

もひとつ
・ユナイテッド、ガレス・ベイルとレイトン・ベインズに熱視線

どちらも左サイドバックだそうですな。
なぜこうも左ばかり獲るんだ・・・・・・。
ま、エブラを一つ上げてサイドハーフとして起用し、エインセをサイドバックに、
で、上記2名の内いずれかをバックアッパーとするなら良いんですけど。
ただ、ベイルについては、常時スタメンをはれるクラブを希望しているとのことで
スパーズ入りが有力らしいです。

これで最後
・ジュゼッペ・ロッシ、レンタル先のパルマで活躍中?

たまたまニュースを見ていて今週のスーパーゴールみたいな企画で登場してました。
このゴールを見た後で、ユナイテッドはストライカーの補強はもういいんじゃないかと思いました。
出番を上げればキッチリと結果を残してくれそうですもん。
タイプ的にはルーニーの位置(セカンドトップ)が良さそうなカンジでした。

ということで、ワタクシが個人的に、勝手に妄想している
ウェイン・ルーニーをポール・スコールズの後継者に を採用して頂ければ
同時に起用出来ますが、いかがでしょうかファギー?

※今週はプレミアなし。FAカップがございます。
 肩の力を抜いて、楽しませてもらいます。


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新春蹴り始めin2007 [サッカー全般]

新年がはじまりました。皆様、今年も宜しくお願い致します。

サテ、元旦といえば毎年恒例の天皇杯決勝観戦による新春蹴り始めがございます。
今年も例にもれず、行ってまいりました。

※出発前のサービスショット。
 ネコくんがまるで置物であるかのように座っていたので思わずパシャリ。

今年はとても暖かく、また、ワタクシの体調も正常だった為、
そして対戦カードが今のJリーグでは考えうる最高の対戦カードの一つであったので
非常に有意義に観戦が出来ました。
(2006年のしょっぱなは体調不良と激寒だったため非常に厳しいものとなりました・・・
過去ブログを参照ください)

今年の決勝は、浦和レッド・ダイヤモンズ対ガンバ大阪。

レッズは2年連続です。相変わらず、悪魔の如き轟音で応援しております。

対してガンバはやはり迫力では劣っていたものの、随所に大阪弁が飛び交い
それなりの存在感を放っておりました。

試合はというと、もうガンバの一方的な試合展開。
予想以上の組織力の高さと繋ぐ意識、そして守備意識をみんなが持っており
そのスペクタクルと評しても差し支えない内容は見ていて唸るばかりでした。
対してレッズはというと、主力が怪我で欠場しているせいか、
目立ったのはポンテと小野伸のみ。攻撃手段はカウンターのみという状態。

パスを主体に小気味良くボールを回して攻めかかるガンバのサッカーは
本当に美しく、大変満足したものでした。
しかし、どっからどうみてもガンバ優勢であったにも関わらず、この試合は
FWの幡戸が大ブレーキ。決定機を悉く外してしまいます。何度会場で大声を出したか判りません。

対してレッズは正に小野の独壇場。
攻撃の起点としてボールを捌く姿は正にレッズ=小野、といってもよいくらいの出来。
が、結局それだけで、組織力ではなく、どちらかといえば個人の能力に依存するサッカーでは
ガンバに対抗出来るはずもありません。

前半は終始圧倒したもののスコアレスでの折り返しとなります。
獲るべき時に点を獲らないと、どんなに良いサッカーをしていても必ず負ける、
一緒に観戦していた友人との、これは共通の見解でした。

後半もガンバ優勢は変わらないものの、決定機を外すのも変わらない。
レッズにしては前半よりも押し込まれる展開が続き、これまた何も変わらない・・・。
凄かったのがレッズサポ。ポゼッションがほぼ皆無に近い状態のレッズに怒り心頭したのか
ガンバがボールを持っている間はずっと大ブーイング。

これは聞いている我々も苦笑いでした。

で、試合ですが、見解のとおり後半も終了しようかという時間帯に
カウンターから永井の一撃によりガンバはレッズの軍門に下ることとなりました。

正直、ガンバに勝たせたかったんですけど、
試合内容と結果とは必ずしも結びつかないのがこのスポーツの不条理なところ。
勝ちはしませんでしたが、内容は素晴らしかったのでガンバサポは満足ではないでしょうか。

その後、秋葉へ繰り出し、今回はひつまぶしを頂くことに。
これがメチャクチャ美味かった!!!
で、明日が休みならいうことないんだけどなぁ・・・・。


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と、いうことでチャンピオンズ・リーグ16強の組み合わせ [サッカー全般]

既にフットボールに興味を持つ方なら知っているであろう、チャンピオンズリーグの
組み合わせ抽選が行われ、16強の対戦カードが決定しました。
ここからはノックアウトラウンドになる為、各クラブ共ガチでぶつかって来ることこの上ないでしょう。

さて、組み合わせはコチラ

FCポルト vs チェルシー
グラスゴー・セルティック vs ACミラン
PSVアイントホーフェン vs アーセナル
リール vs マンチェスター・ユナイテッド
ASローマ vs オリンピック・リヨン
FCバルセロナ(前回王者) vs リバプール
スペインの白いとこ vs バイエルン・ミュンヘン
インテル v バレンシア

まずはユナイテッドからの感想。
一安心!!一番力の劣ると思われるチームとの対戦となりました。
確かに、ここにきてリールの組織力は上がっており油断は出来ませんが、
ここはタレント力で押し切れると思います。

ただ、今季のユナイテッドのプライオリティはあくまでも”プレミアシップ奪還”にあると
考えておりますので、とりあえず一戦目で致命傷を与えるくらいの勝利を望みます。
うん、ただ勝つだけじゃダメ!
(弱気な発言ですが、とりあえずプレミアを獲れればCLはベスト8くらいでもいいかなと思ってます。
ここまで進めば資金面でもかなり潤いますしね。)

次、全体の総評。
おもしれぇ組み合わせ満載でたまりません(´▽`))

ポルト - チェルシー は、チェルシーのモウリーニョの古巣だし
(といっても、かつての教え子は殆ど各リーグへ移籍してしまいましたけど)
バルセロナ - リバプールも客観的には相当注目のカード。
そしてニヤリとしたのが
スペインの白いとこ - バイエルン。
力を落としているとはいえ、ドイツはブンデスの名手としての意地を期待する。
傲慢なことこの上ない白いとこを粉砕してほしい。

最後に、個人的に一番観たい!!と思ったのはこれ。
ASローマ - オリンピック・リヨン。
まさにスペクタクル対スペクタクル。
今季のローマは、4-2-3-1のトッティのワントップがハマリ
爆発的なオフェンスでセリエAを席巻しているし、
リヨンはもはやリーグ・アン6連覇は既成の事実といわれるほどの完成度を誇るチーム。

もうね、これ契約しますよCLセット。
ここまでくればいいでしょ。
ただ、契約するのは2月からですけどな。

※12/18にCLの抽選会の中継をするらしいっすよ。無料で。
 月曜なんで仕事ですが、今から録画予約しておきます。


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『Football』バトン [サッカー全般]

同じマンチェスター・ユナイテッドを愛するkotaro様のページにあった
『バトン』なるものをやってみます。
はじめてなのでドキドキ・・・

テーマはもちろんコチラ!!
『Footballバトン』または『Soccerバトン』
(Jicky君@リバポもやってみてくれ)

①『Football』にはまったきっかけは?
 古くはキャプテン翼ですかね(^^;
 あとはJリーグ(発足当時は清水エスパルスサポだけでした)とデイビッド・ベッカムとウイイレ。
 海外サッカーを見始めたのはベッカムがきっかけ。
 日韓W杯におけるヨーロッパ最終予選、対ギリシャ戦で決めた89分のFKを
 スカパーで見ていて轟沈。ここからディープな世界へと転げ落ちました。
 (Footballというより、ユナイテッドにはまったきっかけのようですね。
 でもワタクシにとってFootball = Manchester United デスカラ)

②『Football』を自分でプレーしますか?
 学生時分には草サッカーをやっていて昭和記念公園の管理人によく怒られてました。
 ここのところは会社でフットサルに誘われているのですが、不規則勤務の為
 ほとんど参加出来ていません・・・。

③『Football』の背番号でいちばん好きな番号と、その理由は?
 やっぱり7番かな・・。栄光の背番号7なだけに。

④『Football』応援は、クラブ派? 代表派?、その理由も。
 断然クラブ派です。やはり長いシーズンを観戦出来ますし、色々な選手
 そして何より若い才能を見れるのは至高の喜びです。

⑤『Football』を見ていて、ゴールシーン以外で、もっとも興奮する瞬間は?
 自分の想像を越えるプレーを見たとき。例えばよくいう変態トラップ系は大好物。
 ベルカンプのあの伝説のトラップとか、ファン・ニステルロイがCLで見せたトラップとか
 やっぱり凄いものや巧いトラップを見るといやがうえにも興奮します。

⑥『Football』に泣かされた経験はありますか?
 前述にもあるように、W杯予選で見せたベッカムのFKが決まった瞬間
 ユナイテッドを応援するようになって初めてプレミアを制した時
 オーレ・グンナー・スールシャール復活ゴールの時

⑦『Football』を実際に見た中で、いちばん好きなスタジアムは?
 国内のスタジアムでしかも限られた数しかありませんがその中でも
 味の素スタジアムが良かった。

⑧『Football』クラブのオーナーになれるとしたら、どのクラブが理想? (買収or創設)
 バルセロナとかセビージャとか、ウェストハムとかアタランタとかウディネとかローマとか
 いわゆる優秀なユースチームを持ち、生え抜きの選手が多いクラブチームならどこでも。
 もしくはマンチェスター・ユナイテッド。

⑨『Football』がなくなったら、何をしますか?
 音楽・・・かな。

⑩『Football』について、なんでもいいので一言。
 海外を身近なものにしてくれました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テンプレートです。
『Footballバトン』または『Soccerバトン』

※注意事項・・・強制力なし。影響力なし。自由であること! 設問の改ざんもご自由に

『Football』に、はまったきっかけは?
『Football』を自分でプレーしますか?
『Football』の背番号でいちばん好きな番号と、その理由は?
『Football』応援は、クラブ派? 代表派?、その理由も。
『Football』を見ていて、ゴールシーン以外で、もっとも興奮する瞬間は?
『Football』に泣かされた経験はありますか?
『Football』を実際に見た中で、いちばん好きなスタジアムは?
『Football』クラブのオーナーになれるとしたら、どのクラブが理想? (買収or創設)
『Football』がなくなったら、何をしますか?
『Football』について、なんでもいいので一言。


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ミラノ・ダービー in 2006-2007 [サッカー全般]

リーガ・カルチョ セリエA 第9節 ミラノ・ダービー

ACミラン 3-4 インテル in スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ”サン・シーロ”

 AC Milan
   50' クラレンス・セードルフ
   76' アルベルト・ジラルディノ
   91' リカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ”KAKA'”

 Inter
   17' エルナン・ホルヘ・クレスポ
   22' デヤン・スタンコビッチ
   47' ズラタン・イブラヒモビッチ
   69' マルコ・”スーペル”・マテラッツィ先生

◆Starting lineup for AC Milan
 GK ヂーダ
 DF アレッサンドロ・ネスタ
 DF カハ・カラーゼ
 DF カフー
 DF マレク・ヤンクロフスキ
 MF アンドレア・ピルロ
 MF ジェンナロ・ガットゥーゾ
 MF クラレンス・セードルフ
 MF マッシモ・アンブロジーニ
 MF リカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ”カカ”
 CF フィリッポ・インザーギ”スーペル・ピッポ”

◆Starting lineup for Inter
 GK ジュリオ・セーザル
 DF イヴァン・コルドバ
 DF 芸人・マルコ・マテラッツィ
 DF マイコン
 DF ファビオ・グロッソ
 MF パトリック・ヴィエラ
 MF オリビエ・ダクール
 MF ハビエル・サネッティ
 MF デヤン・スタンコビッチ
 FW ズラタン・イブラヒモビッチ
 FW エルナン・ホルヘ・クレスポ

つーことで、番外編。ミラノ・ダービーは見逃す訳にはいかないでしょうってことで
遅ればせながら本日再々放送ってことで見ました。
スコアにもあるとおり、凄いダービーでした。
試合は前半は断然インテルペース。セットプレーで早くも点を挙げるとそこからは
小気味よいパス回しでミランを圧倒します。
特に凄かったのは、2点目のスタンコビッチのゴール。
ワンタッチでボールを回し、最終的にスタンコビッチにボールが渡ったかと思うと
ワンタッチでコントロールして中距離からミドルシュートをズドンと決める!

インテルはその後も次々とゴールを決め、楽勝かと思われましたが
そこは百戦錬磨のアンチェロッティ、後半からジラルディノとリカルド・オリベイラを投入し
捨て身の3トップへ移行。
これが功を奏し、一気にインテルを圧倒。試合終了20分前からは完全にミランペース。
正直、ジュリオ・セーザルの踏ん張りが無ければ大逆転もあったかもしれませんでした。

すっげぇ久しぶりにセリエAの試合を見た気がする・・・・。
でも今回の試合は面白かった。まだ再放送してるようなんで、スカパーで見れる人は
是非見てみては?

※クラース・ヤン・フンテラールを狙うユナイテッド。
 今冬(来夏?)のターゲットはフンテラールか??


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国際親善試合2006 EURO2008前哨戦 [サッカー全般]

国際親善試合 ”スティーヴ・マクラーレン政権、始動”

イングランド 4-0 ギリシャ in オールド・トラッフォード”theatre of dreams”

 England 14' ジョン・テリー 29' フランク・ランパード 35'&42' ピーター・クラウチ
 Greece

GK ポール・ロビンソン
DF ジョン・テリー(CPT)
DF リオ・ファーディナンド
DF ギャリー・ネビル
DF アシュリー・コール
CH オーウェン・ハーグリーブス
CH フランク・ランパード
SH スティーヴン・ジェラード
SH スチュワート・ダウニング
CF ジャーメイン・デフォー
CF ピーター・クラウチ

途中交代
in クリス・カークランド ←→ out ポール・ロビンソン
in キーラン・リチャードソン ←→ out ジャーメイン・デフォー
in アーロン・レノン ←→ out スチュワート・ダウニング
in ジェイミー・キャラガー ←→ out ギャリー・ネビル
in ダレン・ベント ←→ out スティーヴン・ジェラード

総評:足掛けW杯2大会、約6年ものスベン・ゴラン・エリクソン長期政権終了後、
スティーブ・マクラーレン監督にとっては代表監督での初の公式試合となります。

すでに、ベッカム外しでそのアイデンティティを世に知らしめたマクラーレン監督が
どのような試合をするのか非常に興味を持ち、そして、獲得が噂されるハーグリーブスの
パフォーマンスを再度チェックするためにTV観戦となりました。

基本的な骨格はエリクソン政権を踏襲し(というか、これしか選び様がないんですけどね)、
中盤の構成を修正してきたスタメン、これがずばり的中します。
ベッカムの代わりに右サイドに入ったスティーヴィが持ち前の攻撃力とダイナミズムを
如何なく発揮し、攻撃に厚みと幅広さを与えていました。

中盤でランパードと並ぶと、やはり窮屈そうなプレーに終始していたんですけど
その守備からの開放が良い方向に働いた形です。

そして中盤で守備的なタスクを受け持っていたハーグリーブスが
W杯の再来と思うかのような好パフォーマンスを披露、試合を完全に支配します。

前半は完全にイングランドがギリシャを翻弄する形に。
それこそ面白いように攻撃パターンがはまり、一体何点入るのか楽しみでした。

後半に入ると、やはりプレミア開幕が二日後に控えていることと、親善試合ということもあって
試合はトーンダウン、逆にギリシャが大幅な修正をして攻勢に出ます。
が、イングランドの守備ブロックはそれこそ世界有数なので失点は許さず。

その後、若手を投入し色々とテストを実施するという展開へ変更、そのまま
試合終了となりました。

いやね、イングランド、前半はかなり良かったですよ。
正直、W杯の時よりは確実に良かったです。
これにルーニーが加わるとほんとに世界も取れるようなチームになりますね。
と同時に、あと4年後にならないと大会が始まらないのかと思うと
非常に勿体無いと思いました。ドイツ大会は無駄にしたよなぁ、イングランド代表は。

あと、ハーグリーブスはいいですね~。
正式にオファー出したみたいですけど、絶対に獲得して欲しいところです。
ヴィジャレアルのセナよりはハーグリーブスの方が絶対に良いです。


新生イングランド代表始動。未来は明るいと感じました。


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The FA Community Shield [サッカー全般]

The FA Community Shield 2006

※コミュニティ・シールドとは、プレミアシップ覇者とFAカップ王者が戦う
 毎年恒例の試合のことです。

リバプール 2-1 チェルシー in ミレニアム・スタジアム(ウェールズ)

 LiverPool 9' ジョン・アルネ・リーセ 80' ピーター・クラウチ
 Chelsea 43' アンドリー・シェフチェンコ

>リバプール
GK ホセ・マヌエル・レイナ”ペペ”
DF ジェイミー・キャラガー(CP)
DF ダニエル・アッゲル
DF ジョン・アルネ・リーセ
DF スティーブ・フィナン
CH ボウデビン・ゼンデン
CH モハメド・シッソコ”モモ”
SH マルク・ゴンザレス
SH ジャーメイン・ペナント
FW ルイス・ガルシア
CF ピーター・クラウチ

>チェルシー
GK カルロ・クディチーニ
DF ジョン・テリー(CP)
DF リカルド・カルバリョ
DF ジェレミ・ヌジタブ
DF パウロ・フェレイラ
DH マイケル・エッシェン
CH ミヒャエル・バラック”ボウズ頭”
CH フランク・ランパード
WG アリエン・ロッベン
CF ディディエ・ドログバ
CF アンドリー・シェフチェンコ

途中交代

>リバプール
in ファビオ・アウレリオ ←→ out マルク・ゴンザレス
in シャビ・アロンソ ←→ out ボウデビン・ゼンデン
in スティーヴン・ジェラード ←→ out ジャーメイン・ペナント
in クレイグ・ベラミ ←→ out ルイス・ガルシア

>チェルシー
in サロモン・カルー ←→ out ミヒャエル・バラック(負傷退場)
in ウェイン・ブリッジ ←→ out ジェレミ・ヌジタブ
in ラッサナ・ディアッラ ←→ out アリエン・ロッベン
in ショーン・ライト・フィリップス”SWP” ←→ out ディディエ・ドログバ
in ジョン・オビ・ミケル”裏切者” ←→ out パウロ・フェレイラ

総評:またやってきましたこの対戦カード。新たな因縁が渦巻く両チームの対戦は、
2005-2006シーズンの締めくくりであり、2006-2007シーズン開幕に相応しいカードです。

それぞれ、大幅に補強を進め、その仕上がりをチェックする意味でも意味のあるこの試合。
しかし、スタメンを見てもらえば判ると思いますが、どちらもベストメンバーとはいえない布陣です。

さて、試合は前半は完全にリバプールペースで進みます。
立ち上がり早々にシェバに突破を許すも、集中を切らさずよく守り失点を防ぐ。
チェルシーのチャンスはこれと、前半終了間際の得点シーンくらいのもの。
全体的に動きが重く、組織も統制が取れておらず、ロングボールを放り込むだけの
つまらないフットボール。さらに、中盤がゆるゆるで特にバラックとランパードは
お互いを潰しあっているかのようにかみ合わない。また、シェバとドログバも同様に感じた。
まさに思うツボってやつです。今回の大型補強によって、絶対に中盤とかは機能しなくなると
思っていただけにニヤリってやつですよ。

対してリバプールは無駄のないフットボールで、細かいパスとスピードに乗った攻め上がりが
非常に効果的に機能していた。また、中盤もゼンデン・シッソコとソツがなく、両サイドの
ゴンザレスとペナントも献身的に動き回って良いプレッシャーを与えていました。
正直侮れません。

得点シーンは前半リバプールのカウンターから。
自陣でボールを奪取したリーセがそのままドリブルで駆け上がる駆け上がる駆け上がる。
敵陣ペナルティエリア少し手前からのミドルシュートで先制。
まさか決まるとは思いませんでした。

その後、開始から20分で早くもバラックが自爆気味に負傷に交代。
ここいらから若干チェルシーも組織立った攻撃が出来るようになる。

そのまま拮抗した状態が続き、前半も終わろうかという時間帯でスルッと裏へ抜け出した
シェバが、ランパードからのロングボールを受け取り冷静にゴール。
この辺は流石です。

後半に入り、さすがにプレシーズンマッチの延長なので激しくはなりませんでしたが、
お互いに良いシーンを作るオープンな撃ちあいに。
ただ、若干チェルシーの方が決定機を多く演出していたかも。それでも追加点はリバプールに。

途中交代したベラミが素晴らしいクロスをクラウチへ上げ、クラウチもフリーでゴール。
これが決勝点となり、リバプールが快勝となりました。

正直、リバプールの仕上がりの良さには脱帽です。
ベニテス政権も3年目、いよいよ熟成されてきた感があり要注意すぎ。

対してチェルシーは攻撃に偏った補強が大きく、中盤はほとんど機能しないと思われます。
守備もマケレレがいないとなにも出来ず、反乱を起こしているガラスの存在の大きさも痛感、
キーパーもチェフがいないようであればダメですな。
モウリーニョも、頭が痛いのではないでしょうか。

つーことで、今期はチェルシーの独走に待ったをかけるチームが多くなりそうで期待しています。
周りがコロコロチェルシーに負けまくるからこんな状況になっちゃっているのでね。


ということで、オメデタウ。この調子でプレミアでもチェルシーを蹴落とそうぜ~。
※ちなみに、ワタクシは何度も公言しているとおり、スペインの白いトコとアーセナル以外に
 嫌いなクラブチームはこれといって無いわけです。


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2005-2006 FAカップ セミファイナルを振り返る [サッカー全般]

FAカップ セミファイナル

リヴァプール 2-1 チェルシー in オールド・トラッフォード”theatre of dreams”

 Liv'Pool 21' ジョン・アルネ・リーセ 53' ルイス・ガルシア
 Chelsea 70' ディディエ・ドログバ

リヴァプール
GK ホセ・マヌエル・レイナ
DF スティーブ・フィナン
DF サミ・ヒーピア
DF ジェイミー・キャラガー
DF ジョン・アルネ・リーセ
CH シャビ・アロンソ
CH モハメド・シッソコ
SH ハリー・キューウェル
SH スティーヴン・ジェラード
OH ルイス・ガルシア
FW ピーター・クラウチ 

in ジブリル・シセ ←→ out ピーター・クラウチ
in ディミ・トラオーレ ←→ out ハリー・キューウェル
in フェルナンド・モリエンテス ←→ out ルイス・ガルシア

チェルシー
GK カルロ・クディチーニ
DF ジェレミ・ヌジタブ
DF ウィリアム・ギャラス
DF ジョン・テリー
DF アシエル・デル・オルノ
CH クロード・マケレレ
CH フランク・ランパード
SH マイケル・エッシェン
SH パウロ・フェレイラ
FW ディディエ・ドログバ
FW エルナン・クレスポ

in アリエン・ロッベン ←→ out アシエル・デル・オルノ
in デイミアン・ダフ ←→ out ジェレミ・ヌジタブ
in ジョー・”来期お待ちしてます”・コール ←→ out エルナン・クレスポ

まず、開始5分くらい見逃した為、正式なポジションが不明な点すみません。

最初に驚いたのが、上見てもわかるようにチェルシーの布陣。
チェフは故障したらしいからクディチーニなのはしょうがないとして、
4-4-2で戦うってのはどうなんでしょうか。
ワタクシ、チェルシーの左サイドが誰だか判らずずっと気になっていたんですけど、
判明した瞬間は”フェレイラかよ!”とツッコミをいれました。

対してリヴァプールのそれは正に攻撃的と表現できますね。
今期はたまにサイドハーフとしてプレーをしていたリーセとフィナンを両サイドバックで起用とは。
ただ、右サイドにジェラードってのがどうにも客観的には微妙なんですよね。
個人的にはトップ下とかセカンドトップってのも面白いけど、ルイス・ガルシアをサイドに
固定すると多分組織が破綻するような感じなので、しかたなくってことじゃないかなと思います。

さて、モウリーニョの謎のスタメンがしめすとおり、序盤からリヴァプールが圧倒し
21分に針の穴を通すようなリーセのフリーキックで先制、
前半は正にリヴァプールペース。

後半、頭からロッベンを投入しこれで戦いが拮抗しだします。
いきなりはチェルシーで、ロッベンのフリーキックからテリーがドンピシャでヘッド!
鳥肌が立つようなこのシーン、しかし惜しくも得点となりませんでした。

ここが正にターニングポイントでしたな。

この後、間隙を縫うようにルイス・ガルシアが絶妙なシュートで追加点!
これまで決定機が2度ありながらものに出来なかったガルシアが貴重な追加点を奪います。
(ほんと、難しいシュートを決めるよな)

点差が2となった時点でモウリーニョ動く。
ジョー・コ-ルとダフを投入し、いよいよ牙をむき出す。
試合はこの交代を契機としてチェルシーへ。とにかくボールを持てる選手が多く、
再三リヴァプールゴールを脅かし、遂に70分にリーセのクリアミスをドログバが強引に押し込む。

この後も勢いは止まらないチェルシーは、文字通りずっと攻めていたような気がします。
見ていて非常に面白い展開(Jicky先生とトニーさんは気が気でなかったでしょうな♪)

しかし、最後の最後までゴールをわらさず、リヴァプールの勝利。

うむ、やはりこのカードは面白いわ。
新たな因縁が生まれた両チームの今後の対戦は見逃せませんな。


明暗を分けた両指揮官。
攻撃姿勢を貫いたラファが勝利を得たのは必然か。
対してモウリーニョは策に溺れたか。このスタメンは『この試合捨てます』と言わんばかりで
リヴァプールを侮辱している以外の何者でもない。


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