マンチェスター・ユナイテッド 第23節 (2012-2013) [マンチェスター・ユナイテッド]
FA プレミアシップ 第23節 "お得意様ではなくなりました"
マンチェスター・ユナイテッド 1-1 トッテナム・ホットスパー
in ホワイト・ハート・レーン
Man.utd (A)
25' ロビン・ファン・ペルシ(5戦連続弾!?凄い)
Spurs (H)
92' クリント・デンプシー
◆Starting lineup
※Formation (↓)
1
------------------------
2 5 15 3
------------------------
4 16
23 26 19
------------------------
20
*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*5 リオ・ファーディナンド
15 ネマニャ・ヴィディッチ(CPT)
*3 パトリス・エブラ
*4 フィル・ジョーンズ
16 マイケル・キャリック
23 トム・クレバリー
26 香川 真司
19 ダニー・ウェルベック
20 ロビン・ファン・ペルシ
◆substitute
13 アンデルス・リンデゴーア
12 クリス・スモーリング
*8 アンデルソン
*7 アントニオ・バレンシア
11 ライアン・ギグス
10 ウェイン・ルーニー
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
◆substitution
62' ウェイン・ルーニー (香川 真司)
75' アントニオ・バレンシア (トム・クレバリー)
この試合、試合終盤に大きな失望が待っていましたが、ここ最近みた試合の中でも
かなり面白いと感じる良い試合内容だったと思います。
久々に集中力を切らさずに試合観れましたw
いや、録画且つ試合開催から4日経った試合を観てのこの感想ですから、
リアルタイムで観ていたら本当にエキサイティングな試合だったんだろうな~。
試合自体はホームのスパーズが多くのチャンスと決定機を作り、そういった意味では
フェアな結果といわざるを得ないところですが、まぁこれだけ攻め込まれた中での引き分けならと
渋々ではありますが納得できるゲームだったと思います。
■良くもあり、悪くもあり・・・
ユナイテッド自体は決して良い内容のフットボールをしていたとは言えなかったです。
確かに前半はボールがテンポ良くまわり、形も作れていましたが
それは単に中盤の人数が多かったからと言えなくもなく、現に攻撃がサイドからの
クロス一辺倒という、ユナイテッドが悪い時に良く見られる典型的な展開が続いてました。
元来、サイドアタックに強みを見出す傾向の強いユナイテッドですが、
サイドからのクロス一辺倒になる時は決まって攻撃が手詰まっていることが多い
という矛盾を内包しているのは興味深いテーマではありますね。
正直、サイドアタックのあり方を、この試合のスパーズから学ぶべきだと思います。
ベイルとレノンという、強力な両翼が繰り出す攻撃は、決してクロス一辺倒にはならず
多彩な攻撃でユナイテッドの守備陣を揺さぶっていたと思います。
でもまぁ、雪が降りしきる悪天候の中、アウェーのスパーズ戦ということも考えれば
(ミッドウィークには、カップ戦の再試合やったんでしたっけ??)
十分な戦果といえるかもしれないですね。
※試合に先立つ「Count Down to Kick Off」の中で、フレッチャーが今季離脱との
ニュースを知りました。どうにも疾患が良くならず、手術に踏み切ったそうです。
病状から、内科的な手術を受けたのだと思います。
相も変わらず中盤がウィークポイントになっているので、万全な状態での復帰を望みます。
マンチェスター・ユナイテッド 1-1 トッテナム・ホットスパー
in ホワイト・ハート・レーン
Man.utd (A)
25' ロビン・ファン・ペルシ(5戦連続弾!?凄い)
Spurs (H)
92' クリント・デンプシー
◆Starting lineup
※Formation (↓)
1
------------------------
2 5 15 3
------------------------
4 16
23 26 19
------------------------
20
*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*5 リオ・ファーディナンド
15 ネマニャ・ヴィディッチ(CPT)
*3 パトリス・エブラ
*4 フィル・ジョーンズ
16 マイケル・キャリック
23 トム・クレバリー
26 香川 真司
19 ダニー・ウェルベック
20 ロビン・ファン・ペルシ
◆substitute
13 アンデルス・リンデゴーア
12 クリス・スモーリング
*8 アンデルソン
*7 アントニオ・バレンシア
11 ライアン・ギグス
10 ウェイン・ルーニー
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
◆substitution
62' ウェイン・ルーニー (香川 真司)
75' アントニオ・バレンシア (トム・クレバリー)
この試合、試合終盤に大きな失望が待っていましたが、ここ最近みた試合の中でも
かなり面白いと感じる良い試合内容だったと思います。
久々に集中力を切らさずに試合観れましたw
いや、録画且つ試合開催から4日経った試合を観てのこの感想ですから、
リアルタイムで観ていたら本当にエキサイティングな試合だったんだろうな~。
試合自体はホームのスパーズが多くのチャンスと決定機を作り、そういった意味では
フェアな結果といわざるを得ないところですが、まぁこれだけ攻め込まれた中での引き分けならと
渋々ではありますが納得できるゲームだったと思います。
■良くもあり、悪くもあり・・・
ユナイテッド自体は決して良い内容のフットボールをしていたとは言えなかったです。
確かに前半はボールがテンポ良くまわり、形も作れていましたが
それは単に中盤の人数が多かったからと言えなくもなく、現に攻撃がサイドからの
クロス一辺倒という、ユナイテッドが悪い時に良く見られる典型的な展開が続いてました。
元来、サイドアタックに強みを見出す傾向の強いユナイテッドですが、
サイドからのクロス一辺倒になる時は決まって攻撃が手詰まっていることが多い
という矛盾を内包しているのは興味深いテーマではありますね。
正直、サイドアタックのあり方を、この試合のスパーズから学ぶべきだと思います。
ベイルとレノンという、強力な両翼が繰り出す攻撃は、決してクロス一辺倒にはならず
多彩な攻撃でユナイテッドの守備陣を揺さぶっていたと思います。
でもまぁ、雪が降りしきる悪天候の中、アウェーのスパーズ戦ということも考えれば
(ミッドウィークには、カップ戦の再試合やったんでしたっけ??)
十分な戦果といえるかもしれないですね。
※試合に先立つ「Count Down to Kick Off」の中で、フレッチャーが今季離脱との
ニュースを知りました。どうにも疾患が良くならず、手術に踏み切ったそうです。
病状から、内科的な手術を受けたのだと思います。
相も変わらず中盤がウィークポイントになっているので、万全な状態での復帰を望みます。
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