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マンチェスター・ユナイテッド 第22節 (2012-2013) [マンチェスター・ユナイテッド]

FA プレミアシップ 第22節 

マンチェスター・ユナイテッド 2-1 リバプール
 in オールド・トラッフォード”theatre of dreams”


 Man.utd (H)
  19' ロビン・ファン・ペルシ
  54' ネマニャ・ヴィディッチ

 Liv’Pool (A)
  57' ダニエル・スターリッジ


◆Starting lineup


※Formation (↓)
         1 
------------------------
   2   5  15   3
------------------------
  18  16  23  26
------------------------
      19  20


*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*5 リオ・ファーディナンド
15 ネマニャ・ヴィディッチ(CPT)
*3 パトリス・エブラ
18 アシュリー・ヤング
16 マイケル・キャリック
23 トム・クレバリー
26 香川 真司
19 ダニー・ウェルベック
20 ロビン・ファン・ペルシ



◆substitute
40 ベン・アモス
*4 フィル・ジョーンズ
12 クリス・スモーリング
*8 アンデルソン
*7 アントニオ・バレンシア
11 ライアン・ギグス
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"



◆substitution
46' アントニオ・バレンシア (アシュリー・ヤング 負傷交代)
77' フィル・ジョーンズ (香川 真司)
80' クリス・スモーリング (ネマニャ・ヴィディッチ)




前半はユナイテッド、後半はリバプール。正にそんな試合でした。
2点をリードした段階である程度は勝利を考えたものの、直後にあっさりと失点。
そこからの時間は「どーしちゃったのよコレ」と怒り狂うほどのもの。
実際、ファギーもあまりの失態にベンチから立ち上がって絶叫してましたし。

そんな中、途中交代したフィル・ジョーンズが、中盤で緩慢なプレーをしていたキャリックに対し
大きなアクションで怒りを表していたのが印象的でした。
近年、こういうパーソナリティを持った選手がユナイテッドにはいなかったので、
本当に将来が楽しみです。


■スターリッジ、面目躍如
実のところ、昨季の活躍はフロックだと思ってたのですが、この試合をみるに、
かなり危険なプレーヤーだと認識すると共に、リバプールは良い補強したな、と関心。

しかし、その裏でもっと驚いたのが、シャヒンのドルトムントへの電撃復帰。
まったくそんな気配も無かったので、これには本当にびっくり。
しかし、彼のスタイルはリバプールというかドルトムント以外のクラブチームでは
本領を発揮できない、尖ったものなのかもしれないので、これはこれでよかったのかも。


■もっと驚いたこと
シャヒンの移籍に驚いたのもつかの間、もっと驚かされたのが
ペップ・グアルディオラのバイエルン監督就任のニュース。
ユナイテッド、シティ、チェルシー、そしてパリSGという名前は飛び交ってましたが
まさかバイエルンとはね・・。

今季のバイエルンの戦績を見ると、このままユップ・ハインケス政権が続くと思うのが普通。
なのにこれですからね・・・。


いや~、少し前にペップかモウかどっちが合うのかという内容をちろっと書きましたけど
これでモウ規定路線になるのかな。
ただ、ファギーがこの両名だけでなく、エバートンのモイーズの名前を挙げていたので
モイーズが後継者ということも十分ありえますな。



※ちょっとかんがえもの
今季はJスポ契約ではなく、フジONEのMUTVで試合を観ているのですが、
放送を見るのが早くても火曜日で、当然録画なので正直試合を観るのがつらい。。。
しまいにゃフットボール観戦自体にも興味が薄れてきている現状です。
(ま、ブログの内容の薄さからわかると思いますが・・・)


スポーツ、特にサッカーの録画観戦はやっぱり良くないですね。
いや、コンテンツの内容は圧倒的にMUTVなんすけど、さすがに2つ契約する余裕がないんだよな~。
ということで、今季はずっとこんな調子でいくと思います。

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