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マンチェスター・ユナイテッド 第10節 (2012-2013) [マンチェスター・ユナイテッド]

FA プレミアシップ 第10節 "奪首"


マンチェスター・ユナイテッド 2-1 アーセナル
 in オールド・トラッフォード”theatre of dreams”


 Man.utd (H)
  *3' ロビン・ファン・ペルシ
  67' パトリス・エブラ


 Arsenal (A)
  95' サンティ・カソルラ


◆Starting lineup

※Formation (↓)
          1 
------------------------
   2   5   6   3
------------------------
   7  16  23  18
------------------------
      10  20


*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*5 リオ・ファーディナンド
*6 ジョニー・エバンス
*3 パトリス・エブラ(CPT)
*7 アントニオ・バレンシア
16 マイケル・キャリック
23 トム・クレバリー
18 アシュリー・ヤング
10 ウェイン・ルーニー
20 ロビン・ファン・ペルシ


◆substitute
13 アンデルス・リンデゴーア
31 スコット・ウートン
*8 アンデルソン
25 ニック・パウエル
22 ポール・スコールズ
17 ナニ
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"


◆substitution
61' アンデルソン (トム・クレバリー)
82' ナニ (アントニオ・バレンシア)



■ロビンちゃんが凄い
先制点をブチ込んだシーンを見た瞬間、久しぶりにすげぇと思ってしまいました。
エブラが彼を評して「ファン・ニステルローイのようだ」とコメントしていましたけど
まったくもってその通り。

実際のところ、昨季のゴールラッシュをフロックだと思っていた自分がいましたが
こんなところに世界有数のゴールハンターがいたことに今更ながら気付かされました。

う~ん、なんつーか、凄い。圧倒的な存在感がある。
本当に、今のユナイテッドの中心にいるのはファン・ペルシです。


■アーセナルについて
毎年のように主力を放出しても競争力を大きく失わないのは凄いと思いますが、
この試合のアーセナルのスタイルは今のユナイテッドに似てるな、と感じました。
つまり、決まりごとがなく、独自の判断で即興的にプレーしているような印象です。

自分は「インビンシブル」と後に言われることになる史上最強のアーセナルを知っており
アーセナルといえば、パスサッカーではなく「無駄をそぎ落とした完全なまでの組織美」
というイメージが今でも染み付いています。

なので余計このように感じたんでしょうね。
とにかくこの試合のアーセナルは、自分の知ってるアーセナルのイメージからは
ほど遠いものだったと思います。


■ファギーは納得せず
勝ち点3は得たものの、やはり数多く逃した得点機を気にするコメントをしていました。
本来であれば、5点は取って試合を終えるべきだったと。
決してアーセナルを貶めているわけではなく、昨季に味わった屈辱を引き合いに出しての
コメントです。

結果だけではないものを求める姿勢を明確に打ち出してくれたファギーのこのコメントには
素直に感銘を受けました。

ということで、暫くはチーム状態は大丈夫そうですかね・・・。


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