マンチェスター・ユナイテッド 第11節 (2012-2013) [マンチェスター・ユナイテッド]
FA プレミアシップ 第11節 "チチャリート・エルナンデス"
マンチェスター・ユナイテッド 3-2 アストン・ヴィラ
in ヴィラ・パーク
Man.utd (A)
58' ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
67' オウンゴール(ロン・フラール)
87' ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
A'Villa (H)
45' アンドレアス・ヴァイマン
50' アンドレアス・ヴァイマン
◆Starting lineup
※Formation (↓)
1
------------------------
2 5 12 3
------------------------
7 16 22 18
------------------------
10 20
*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*5 リオ・ファーディナンド
12 クリス・スモーリング
*3 パトリス・エブラ(CPT)
*7 アントニオ・バレンシア
16 マイケル・キャリック
22 ポール・スコールズ
18 アシュリー・ヤング
10 ウェイン・ルーニー
20 ロビン・ファン・ペルシ
◆substitute
13 アンデルス・リンデゴーア
28 アレクサンデル・ビュットネル
*8 アンデルソン
23 トム・クレバリー
24 ダレン・フレッチャー
19 ダニー・ウェルベック
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
◆substitution
46' ハビエル・エルナンデス"チチャリート" (アシュリー・ヤング)
61' トム・クレバリー (ポール・スコールズ)
79' アンデルソン (ウェイン・ルーニー)
■守備崩壊
数字上からのみ判断すれば、10試合を終えチームの総得点が8というヴィラを相手に
2失点を喫したという事実は、重く受け止めるべきだと思います。
特にイラつかせられたのが2失点目。
常々公言している通り、守備を破られたことを、オフサイトをアピールすることで
帳消しにしようとする行為がここで垣間見れたからです。
ファーディナンドがしっかりとボールに寄せていれば、ひょっとしたら2失点目は
防げたかもしれません。
ほんと、なんでしょうね。あのオフサイドアピール。そんなことやってる暇があったら
しっかりと守備しろよ!
■小さなえんどう豆
まさしく救世主たる活躍。後半からの出場であるにも関わらず、迎えた決定機を
全てモノにしてしまう決定力は、輝きを放った1年目と同じか、それ以上のものでした。
どれもこれも決してきれいな点の取り方では無かったですが、こういう点の取り方が出来る
選手がいることは本当に心強いです。
また、ゴールポストに2度嫌われ得点出来ませんでしたが、ファン・ペルシも
存在を強烈にアピールしていました。
それに引き換え、この試合のルーニーは、いるんだかいないんだか分からないほど
存在感が希薄だったように思えます。
■充実のキャリック
ここ数年の彼といえば、ミスター消極的、横&バックパスマシンと評してもいいくらい
どうでも良い選手でしたが、今季はとにかく前への意識が強く、
ズバズバと前線にボールを供給しています。
また、玉離れも良いためキャリックがテンポを作ることもしばしば。
もう終わった選手だと思っていましたが、とにかくここのところの彼のプレーには
驚きを禁じえません。これでもう少しダイナミズムか守備力があれば最強なんすけどね・・・。
ということで、からくも逆転勝利を収め首位をキープ。
完全な前輪駆動となってしまったチームにはいまだ安定感はありませんが、
試合内容もかなり改善されているので、ここのところ試合を観るのが少し楽しみになってます。
また、今節はリバプールとチェルシーが激突。
リバプールの対チェルシー戦の相性の良さもあり、負けはしないだろうと思っていましたが
予想通りというか、結果はドロー。
それにしても、レッズのチェルシーキラーっぷりは凄いね。
そしてこの裏では、シティがスパーズ相手に2-1で勝利を収めていました。
この結果を受け、やっぱりシティには地力があるな~と痛感しました。
思うように勝ち点を伸ばせていませんが、こういった試合に勝つというのは
よく言われる勝者のメンタリティが備わってきたことを表しているように思えます。
対してチェルシーは、開幕当初は絶好調でしたが、ぼちぼちと下降する時期に
差し掛かっていくかもしれません。
・・・やっぱり警戒すべきはシティなんだな・・・
3得点すべてに絡む大活躍!好調をキープするチチャの出番は次節もあるか!?
試合後には記念ボールを大事そうにお持ち帰り~
マンチェスター・ユナイテッド 3-2 アストン・ヴィラ
in ヴィラ・パーク
Man.utd (A)
58' ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
67' オウンゴール(ロン・フラール)
87' ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
A'Villa (H)
45' アンドレアス・ヴァイマン
50' アンドレアス・ヴァイマン
◆Starting lineup
※Formation (↓)
1
------------------------
2 5 12 3
------------------------
7 16 22 18
------------------------
10 20
*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*5 リオ・ファーディナンド
12 クリス・スモーリング
*3 パトリス・エブラ(CPT)
*7 アントニオ・バレンシア
16 マイケル・キャリック
22 ポール・スコールズ
18 アシュリー・ヤング
10 ウェイン・ルーニー
20 ロビン・ファン・ペルシ
◆substitute
13 アンデルス・リンデゴーア
28 アレクサンデル・ビュットネル
*8 アンデルソン
23 トム・クレバリー
24 ダレン・フレッチャー
19 ダニー・ウェルベック
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
◆substitution
46' ハビエル・エルナンデス"チチャリート" (アシュリー・ヤング)
61' トム・クレバリー (ポール・スコールズ)
79' アンデルソン (ウェイン・ルーニー)
■守備崩壊
数字上からのみ判断すれば、10試合を終えチームの総得点が8というヴィラを相手に
2失点を喫したという事実は、重く受け止めるべきだと思います。
特にイラつかせられたのが2失点目。
常々公言している通り、守備を破られたことを、オフサイトをアピールすることで
帳消しにしようとする行為がここで垣間見れたからです。
ファーディナンドがしっかりとボールに寄せていれば、ひょっとしたら2失点目は
防げたかもしれません。
ほんと、なんでしょうね。あのオフサイドアピール。そんなことやってる暇があったら
しっかりと守備しろよ!
■小さなえんどう豆
まさしく救世主たる活躍。後半からの出場であるにも関わらず、迎えた決定機を
全てモノにしてしまう決定力は、輝きを放った1年目と同じか、それ以上のものでした。
どれもこれも決してきれいな点の取り方では無かったですが、こういう点の取り方が出来る
選手がいることは本当に心強いです。
また、ゴールポストに2度嫌われ得点出来ませんでしたが、ファン・ペルシも
存在を強烈にアピールしていました。
それに引き換え、この試合のルーニーは、いるんだかいないんだか分からないほど
存在感が希薄だったように思えます。
■充実のキャリック
ここ数年の彼といえば、ミスター消極的、横&バックパスマシンと評してもいいくらい
どうでも良い選手でしたが、今季はとにかく前への意識が強く、
ズバズバと前線にボールを供給しています。
また、玉離れも良いためキャリックがテンポを作ることもしばしば。
もう終わった選手だと思っていましたが、とにかくここのところの彼のプレーには
驚きを禁じえません。これでもう少しダイナミズムか守備力があれば最強なんすけどね・・・。
ということで、からくも逆転勝利を収め首位をキープ。
完全な前輪駆動となってしまったチームにはいまだ安定感はありませんが、
試合内容もかなり改善されているので、ここのところ試合を観るのが少し楽しみになってます。
また、今節はリバプールとチェルシーが激突。
リバプールの対チェルシー戦の相性の良さもあり、負けはしないだろうと思っていましたが
予想通りというか、結果はドロー。
それにしても、レッズのチェルシーキラーっぷりは凄いね。
そしてこの裏では、シティがスパーズ相手に2-1で勝利を収めていました。
この結果を受け、やっぱりシティには地力があるな~と痛感しました。
思うように勝ち点を伸ばせていませんが、こういった試合に勝つというのは
よく言われる勝者のメンタリティが備わってきたことを表しているように思えます。
対してチェルシーは、開幕当初は絶好調でしたが、ぼちぼちと下降する時期に
差し掛かっていくかもしれません。
・・・やっぱり警戒すべきはシティなんだな・・・
3得点すべてに絡む大活躍!好調をキープするチチャの出番は次節もあるか!?
試合後には記念ボールを大事そうにお持ち帰り~
コメント 0