マンチェスター・ユナイテッド 第16節 (2012-2013) [マンチェスター・ユナイテッド]
FA プレミアシップ 第16節 "隣人を黙らせる"
マンチェスター・ユナイテッド 3-2 マンチェスター・シティ
in ザ・シティ・オブ・マンチェスター ・・・もとい、エティハド・スタジアム
Man.utd (A)
16' ウェイン・ルーニー
29' ウェイン・ルーニー
92' ロビン・ファン・ペルシ(F.K)
Man.City (H)
60' トゥーレ・ヤヤ
86' パブロ・サバレタ
◆Starting lineup
※Formation (↓)
1
------------------------
2 6 5 3
------------------------
7 16 23 18
------------------------
10 20
*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*6 ジョニー・エバンス
*5 リオ・ファーディナンド
*3 パトリス・エブラ(CPT)
*7 アントニオ・バレンシア
16 マイケル・キャリック
23 トム・クレバリー
18 アシュリー・ヤング
10 ウェイン・ルーニー
20 ロビン・ファン・ペルシ
◆substitute
50 サム・ジョンストン
*4 フィル・ジョーンズ
12 クリス・スモーリング
22 ポール・スコールズ
11 ライアン・ギグス
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
19 ダニー・ウェルベック
◆substitution
49' クリス・スモーリング (ジョニー・エバンス 負傷交代)
85' フィル・ジョーンズ (アントニオ・バレンシア)
88' ダニー・ウェルベック (トム・クレバリー)
■ロスタイム弾!!
2点リードするも後半になりペースを握られ、残り10分を切ったタイミングで
同点に追い付かれるという嫌な流れだったこの試合。
88分に中盤の選手であるクレバリーをウェルベックに変えることで
引き分けで終わるな!という強力なメッセージを送ったファギーの執念が勝ったのか、
92分に得たフリーキックをファン・ペルシが幸運なディフレクションもありゲット!
劇的な勝利を飾りました!しかもこれはダービー!!久しぶりに魂があらぶりましたw
■ツキが味方する
この試合、ツキが味方したことと、いわばマンチョの采配ミスにより
彼我の戦力差がほぼ拮抗したことが勝因だったと思います。
なによりもまず、テベスをスタメンで起用しなかったことに安堵。
あの小憎らしいアルヘンティーナは、アジリティが不足しているユナイテッドの
守備陣にとって本当に相性が悪そうな選手だといえます。
それに比べ先発起用となったバロテッリは、特大のポテンシャルを持つものの
ムラが大きく、この試合ではほとんど消えていたような印象でした。
そして早い時間帯でのコンパニの負傷交代。
守備陣の要だけでなく、精神的支柱であろうコンパニの不在は、
それこそ勝敗へ大きく影響を及ぼすファクターと言っても過言ではないでしょう。
■ダービーでの通算得点が単独首位に躍り出る
確かそういってたと思います。ルーニーのこの試合の2ゴールでダービーでの
通算得点が歴代のレジェンドを上回り、単独首位となったとのこと。
正直、そんなにゴールを奪ってたかな~というのが本音です。
ルーニーといえばあのダービーでのオーバーヘッドが目に焼きついていますが
それ以外の思い出といえば、ユナイテッドが戦力的に有利だった時代であっても
結構やられることが多く、勝っているというイメージが少ないということくらいでしょうか。
それにしても、この勝利は本当に「望外の結果」といえると思います。
マンチョが試合後、「シティの方が勝利に値するプレーをしていた」という類のコメントを
しましたが、まったくもって同意できます。
確かに内容的にはシティに軍配が上がると思いますが、そのシティのフットボールは
なんつーか、綺麗すぎて怖さがなかったというか、迫力に欠けていたと感じました。
ただ、テベスが入ってからは昨季の激しさが戻り、かなり危険な時間帯が続きましたが。
今季、シティが勝ちきれない試合を多くしているのは、昨季の優勝で
選手達が満たされたことがプレーに影響を及ぼしているのではないでしょうかね。
2ゴールゲットはルーニー!シティ戦に強い!?
もう何年もプレーしているかのようなフィット感はファン・ペルシ!
この写真、いいなwww
ロスタイム弾後、シティのサポーターの心無いコインがリオを直撃。これはアカン。
マンチェスター・ユナイテッド 3-2 マンチェスター・シティ
in ザ・シティ・オブ・マンチェスター ・・・もとい、エティハド・スタジアム
Man.utd (A)
16' ウェイン・ルーニー
29' ウェイン・ルーニー
92' ロビン・ファン・ペルシ(F.K)
Man.City (H)
60' トゥーレ・ヤヤ
86' パブロ・サバレタ
◆Starting lineup
※Formation (↓)
1
------------------------
2 6 5 3
------------------------
7 16 23 18
------------------------
10 20
*1 ダビド・デ・ヘア
*2 ラファエウ・ダ・シウバ
*6 ジョニー・エバンス
*5 リオ・ファーディナンド
*3 パトリス・エブラ(CPT)
*7 アントニオ・バレンシア
16 マイケル・キャリック
23 トム・クレバリー
18 アシュリー・ヤング
10 ウェイン・ルーニー
20 ロビン・ファン・ペルシ
◆substitute
50 サム・ジョンストン
*4 フィル・ジョーンズ
12 クリス・スモーリング
22 ポール・スコールズ
11 ライアン・ギグス
14 ハビエル・エルナンデス"チチャリート"
19 ダニー・ウェルベック
◆substitution
49' クリス・スモーリング (ジョニー・エバンス 負傷交代)
85' フィル・ジョーンズ (アントニオ・バレンシア)
88' ダニー・ウェルベック (トム・クレバリー)
■ロスタイム弾!!
2点リードするも後半になりペースを握られ、残り10分を切ったタイミングで
同点に追い付かれるという嫌な流れだったこの試合。
88分に中盤の選手であるクレバリーをウェルベックに変えることで
引き分けで終わるな!という強力なメッセージを送ったファギーの執念が勝ったのか、
92分に得たフリーキックをファン・ペルシが幸運なディフレクションもありゲット!
劇的な勝利を飾りました!しかもこれはダービー!!久しぶりに魂があらぶりましたw
■ツキが味方する
この試合、ツキが味方したことと、いわばマンチョの采配ミスにより
彼我の戦力差がほぼ拮抗したことが勝因だったと思います。
なによりもまず、テベスをスタメンで起用しなかったことに安堵。
あの小憎らしいアルヘンティーナは、アジリティが不足しているユナイテッドの
守備陣にとって本当に相性が悪そうな選手だといえます。
それに比べ先発起用となったバロテッリは、特大のポテンシャルを持つものの
ムラが大きく、この試合ではほとんど消えていたような印象でした。
そして早い時間帯でのコンパニの負傷交代。
守備陣の要だけでなく、精神的支柱であろうコンパニの不在は、
それこそ勝敗へ大きく影響を及ぼすファクターと言っても過言ではないでしょう。
■ダービーでの通算得点が単独首位に躍り出る
確かそういってたと思います。ルーニーのこの試合の2ゴールでダービーでの
通算得点が歴代のレジェンドを上回り、単独首位となったとのこと。
正直、そんなにゴールを奪ってたかな~というのが本音です。
ルーニーといえばあのダービーでのオーバーヘッドが目に焼きついていますが
それ以外の思い出といえば、ユナイテッドが戦力的に有利だった時代であっても
結構やられることが多く、勝っているというイメージが少ないということくらいでしょうか。
それにしても、この勝利は本当に「望外の結果」といえると思います。
マンチョが試合後、「シティの方が勝利に値するプレーをしていた」という類のコメントを
しましたが、まったくもって同意できます。
確かに内容的にはシティに軍配が上がると思いますが、そのシティのフットボールは
なんつーか、綺麗すぎて怖さがなかったというか、迫力に欠けていたと感じました。
ただ、テベスが入ってからは昨季の激しさが戻り、かなり危険な時間帯が続きましたが。
今季、シティが勝ちきれない試合を多くしているのは、昨季の優勝で
選手達が満たされたことがプレーに影響を及ぼしているのではないでしょうかね。
2ゴールゲットはルーニー!シティ戦に強い!?
もう何年もプレーしているかのようなフィット感はファン・ペルシ!
この写真、いいなwww
ロスタイム弾後、シティのサポーターの心無いコインがリオを直撃。これはアカン。
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